初心者必見!クラウドソーシングで稼ぐためのコツ

梅雨や。非常にジメっている。

「外にゃ出たくない」「仕事行きたない」

そんな時はクラウドソーシングや。

…そんな感じで今回も1つのテーマについて深掘りしていこうと思う。

さて、最近ではもうすっかり聞き慣れたワード「クラウドソーシング」だが、内容としてはネットを通じて仕事を請け負うフリーランス向けのサービスだ。

副業として考える人が多く、あまり稼げないという言い分をよく聞くが専業としてバリバリ稼いでいる人も実際いる。

クラウドソーシングで稼げるか稼げないかのポイントはどこにあるのか。クラウドソーシングで稼ぐためにはどうすれば良いのか、今回はその辺りのコツにフォーカスして指を走らせようと思う。

早速細かく見ていこう。

【最重要】実績を作ること

まず大前提として実績を作ること。とにかくここが最も重要なので忘れないでほしい。

人間同士が手を取り合って何かしらの約束・契約をしようという時はまず相手がどういう人間なのかを知る必要がある。お互いに自分を知ってもらう必要があるのだ。

ただ、特にネット上の仕事の受発注については需給バランスが関わり、どうしても発注側が少なく受注側が多くなるのでいわゆる受注過多状態となる。

その状態ではやはり有利なのは発注側で、受注者を選べるような状態となるので、発注側と受注側で多少の有利不利があるのだ。

そうなると自己アピール、開示がより必要なのは自然と、仕事を受注する側、請け負う側になってくる。

その自己アピールに最も手っ取り早く信頼できる材料となるのが、実績なのだ。

逆に言うと、実績さえあれば多少問題のある受注者でも仕事は貰える。

おそらくほとんどの発注者は、応募者の実績を知ろうとする。基本的に、実績は過去の実績として応募者のプロフィールを閲覧すれば把握できるシステムになっている。

クラウドソーシングのアカウントを開設して間もないと、仕事を受けづらく受けられたとしても低い単価で買ってもらうような状態となるので精神的には非常に苦しい。

しかし、地道な作業をコツコツ繰り返し実績を増やすことで、徐々に自分のステータスとして蓄積され発注者の目にとまり仕事を貰いやすくなる。明らかに違ってくる。

この「実績」というものが大前提として最重要項目だということを忘れないでほしい。

プロフィールを充実させる

プロフィールを充実させることも大切。

実績がないうちはとにかくプロフィールにアピールポイントを書く。

具体的には、これまで就いてきた職種や経歴、保有資格、特技、スキル、その他自分を選ぶことで得られるメリットなど、こと細かく記入する。

こうすることで、実績ほどの破壊力はないがある程度は自分を知ってもらうことができる。

クラウドソーシングのプラットフォームにより異なるが、色々な人のプロフィール欄を見ているとテンプレ・コピペのようなものがよく散見される。

これは、よくあるものとして初心者用にプロフィール入力ガイドテンプレートがデフォルトで入力されていて、そのガイドに沿って入力してしまうことが主な原因。

〇〇の部分を編集すれば、いかにもよくできたプロフィールが完成するため非常に簡単。

しかし、他人と同じような文章構成でプロフィールを設定してもそれなりの自己アピールにしかならない。

せっかく発注者のアクセスが集まる場に自由に自分を魅せられるのだから、とことん自分という色を出すべきなのだ。

輝いていなくとも周りの色と違うだけで目を引くだろう。周りと同じようなプロフィールにしないよう心がけると本来の役目が果たせるプロフィールになるかも。

とにかく応募を続ける

プロフィールを完成させたらあとは行動あるのみ。自分のできる範囲の仕事にひたすら応募。

何度落とされてもめげずに応募することが重要。

数回落とされただけで「無理ゲー(=^▽^)σ」と捨て台詞を吐きやめていく人もいるが、受注過多なのだから基本落とされるのは当然。ましてや始めて間もない状態は特に。

ある程度一定のパイを皆で取り合うのだから落とされて当たり前というスタンスで取り組まなければ仕事など取れないのだ。

周りより目を引く状態で何度も何度も応募して、ようやく取れた一件。その一件がどれだけ貴重なものか。何度落とされてたとしてもそれ以上に実績が+1になるのだから非常に価値のあるものだ。

始めて間もない状態なら特に意識しておいた方が良いだろう。

迅速なレスを心掛ける

応募への返答や質問、契約後のヒアリング、取引完了後のアフターケアなど、とにかくレスポンスのスピードが重要だ。

クラウドソーシングは全てネット上で行われるもので、基本的にZOOMなどの面談をせず契約に至る案件については互いの顔を知らないまま仕事を進めることになることも多い。

そのような状態で相手のレスが遅かったらどうだろうか。

発注者としては不安感を抱き相手に対して継続的なストレスを感じてしまうだろう。相手にそのような思いをさせたらおそらく次回から仕事を任せられることは無くなるかもしれない。そんな事態は避けるべきだ。

また、稀にレスが早いのが当たり前ではない発注者もいる。特に神経を減らして取り組む案件でもなく、最初から受注者に対してあまり期待していないようなケースだ。

この場合、ただ迅速なレスを行うだけで特別な印象を与えることができる。

迅速なレスを心掛けるだけで、周りより少しでも有利になるのならば意識する価値は十分にあるといえる。

発注者の要望を汲みとる

ヒアリング力と汲み取り能力は仕事のクオリティーに直結する。

発注者は基本的な要望や流れを提示するだけで、それ以降の仕事は主に受注者次第だ。

中には隅から隅まで徹底的に指示してくれる発注者もいるが、抜け目なく指示を出すのは至難の業。

そのため、ヒアリングで発注者の考えや意図を受注者側から予め引き出しておかないと発注者の思っていたものをより完璧な状態で提供することはできない。

発注者の思っていたものと受注者が思っていたものが食い違っていたら、お互いにそれは決して良い仕事仲間とはいえないだろう。

契約が決まった時点で受注者にヒアリングを行い、徐々に受注者の理想の形を捉え、提供するものをその形に近づける努力をする。それが綺麗な仕事の請け負い方だ。

稀に一言えば三、四まで理解してしまう超人がいるが、目指すべきはまさにそれだ。

ヒアリング力と汲み取り能力を磨き上げることで発注者へより良いものを提供でき、その結果継続して仕事を貰えることにも繋がるはず。

付加価値を付けて納品

人を喜ばすための一番の秘策。付加価値。

ビジネスの基本でもともとはビジネス用語として使われることが多かったが、現在では様々な用途で用いられる。

基本的な意味は、本来の価値に更にオリジナルの価値を加えて全く新しいものにするというもの。

これがクラウドソーシングでどのように役立つのか。ビジネス、心理学、この2つの観点から説明することができる。

ひとつ目のビジネス的な話をすると差別化というものになる。

先ほどから周りと同じことをしてはならないと述べているが、つまりこの差別化のことである。

周りと同じクオリティーだと最終的には価格競争に陥る。そして差別化を図らないままその価格競争に負けてしまえば万事休す状態。

価格競争の行き行先は見えているようなもの。もちろん考え方は限りなく多数あるが、予め差別化を図ることで価格競争や競合争いが避けやすくなる。

具体的には、Web制作なら本来納品しなくてもよい機能を必要に応じて好みで選べるようサービスしてあげたり、相手の役に立つノウハウを敢えてわざわざ併せて納品してあげたりとか。

とにかくなるべく自分にしかできないであろうサービスを提供してあげるのだ。

そして、ふたつ目の心理学的な観点からは、返報性の原理を利用するということ。

返報性の原理というのは、自分がしてほしいことを相手からしてもらった事に対して何かお返しをしてあげないと申し訳ないという心理状態のことだ。

そしてその心理状態をより高確率で発動させるひとつのコツ。それは、相手が思っている以上のことをしてあげるということ。

相手が欲しがっているもの、そして相手が想像している遥か上をいくこと。これがとても重要。

前述の、要望の汲み取りという項目でも軽く触れているが、一で良いところを三、四ほど提供できる人は何かとお返しされていることが多い。

人間誰しも思わぬ幸運や想像以上のハッピーな出来事があるととてつとなく嬉しいものだ。ましてやそれが誰かしら特定の人物から受けたものなら、その特定の人物に対してお礼を返したくなるのが人間。

「え、そんなこともやってくれるん?」

「えー!スーパー助かるわ!ありがとうな!」

そう思わせればこっちのものだ。それを繰り返しあらゆる方面に振り撒いておくことで、自然と仕事は増えてくる。

もちろんテイカーと呼ばれる受けた恩を放置したりやってもらいっぱなしという人間もいるので、一概には効果があると言えない。

しかし、それはそうと割り切り、テイクを求めないスタンスでひたすらギブを多方面に振り撒くことで、いつしか多数の恩恵が受けられているはずだ。

これ以上続けるともはや道徳レベルの話に脱線しそうなのでこの辺りにしておくが、結局は皆人間。ビジネスにしろ何にしろ道徳的なところに話が行き着くのは至って普通のことなのだ。

この二つを意識して付加価値をつけることで、より多くの仕事を継続的に受けられるようになってくるはず。

常に高みを目指す

仕事を受けられるようになってきても、決して忘れてはならないのが自分磨き。常に高みを目指すこと、今の現状に満足しないことだ。

例えば、引き続き得意なジャンルのスキルを磨き上げもっとクオリティーの高い作業ができるよう学んだり、他に何か役立ちそうな新しいスキルや資格の習得に努めたり。

時代は流れる。自分が止まっていようが何をしていようが周りの景色は常に変わり続ける。

その時代とともに自分も常に変化し続け、できることを常に増やし続けることがとても重要だ。

まとめ

さて、最重要項目はこんなものだろう。

仕事を継続的に請け負うためには他の要素も複雑に絡み合うが、これらのポイントを意識するだけで結果は全く違うものになるはず。

この記事を参考にして少しでもクラウドソーシングで稼げる人が増えれば、これほど嬉しいことは無い。

今回はこの辺で。

では。