ウーバーイーツって稼げるの!?実際に1日やったみた

はいこんちゃ!

梅雨でじめじめ。ほんとに苦手な季節やで。

さて、街中で稀に見かけ大きなバッグを背負い、そしてCMではすっかりお馴染みのウーバーイーツ。

一時期はバッグを背負った人だらけだったが、最近では少し減った印象。と言っても多いけどね。

「これどうなんやろ、稼げるんか?」

そう思った私は即座にアカウントを発行し、バッグを購入し実際に働いてみたのである。なんたる好奇心。

今回の記事ではその詳細についてお話しよう。

ウーバーイーツとは?

もはや今となってはウーバーイーツを初めて聞く人は極小数だろう。

いわゆるフードデリバリーに分類され、内容としては、食事を注文したユーザーの代わりに店舗まで行き食事を受け取りユーザーのもとへ配達する。

このように、一連の流れは非常にシンプルで比較的簡単な作業だ。同業他社としては、出前館、Menu、ウォルトなどが該当する。

アカウント発行

アカウント発行〜実際に働くまで全てネットで完結できる。

なんて時代だ。言ってしまえば最低限必要なものを所持していれば、誰一人として顔を合わせることなく採用してもらえる。

必要なものは下記の通りだ。

  • スマホ
  • 身分証
  • 銀行口座

上記に加え、申請途中に顔写真の撮影を求められる。ネットで情報を調べると、笑ったほうが良いなどの情報があったため私は笑って自撮りし申請した。

ネットで必要な全書類をアップロードしたら、数日後ウーバーイーツから、

「おめでとう!採用やで!」

こう言った具合のメールが届く。

バッグ購入

早速配達のために必須のウーバー専用バッグ、通称「ウバッグ」とやらを探す。数千円のものから何故か分からないが高価なものまである。

しかしウーバーには、ウーバードライバー専門オンラインストアが存在する。私はよくわからないので専門のオンラインストアで購入。

価格は税込4,000円。

ちなみにウバッグは保温性に優れていて大容量。そのため、スーパーへ買い物に行く際やファストフード店でテイクアウトをする際にも役立つので、今後あらゆる場面で何かと重宝するだろう。

3日後、綺麗に折りたたまれて到着。何故かワクワクしながら組み立て実際に背負ってみた。何か絶妙にダサカワイイといった印象。個人的には気に入った。

いざ出陣

翌日、早速空いた時間に出陣。

私の稼働車両は自転車となった。これまであまり使用していなかったクロスバイク。果たして大丈夫だろうか。

ウーバードライバーアプリの「出発」ボタンを押しよく分からない音が鳴って開始。

その後は自転車でひたすらブラブラし続けた。普段から家で仕事をしているためら目の前の景色は四六時中PCなわけだが、今日は違う。

心地よい風を浴び一直線に並ぶ建物の窓に時折反射する自分を横目に、次々と視界に飛び込んでは軽やかに通り過ぎていく飲食店の看板、中華のような肉の焼けた美味しそうな香りと車の排気ガスが混じり合い異様な匂いがする。

前を見るとスマホを見ながら歩く女性、電話しながら横断歩道を渡っている若者、スーツ姿で疲れた顔の男性が私の背後を遠く見つめこちらに歩いては通り過ぎてゆく。

この日は気温も丁度よく、尖った日差しは遠く先を照らすようで、向かい風ながらも私の足は軽快だった。

なんて気持ちの良い日なんだ。ストレスなんてこの世に存在するのか?まさにそんな気分だ。

注文が鳴らない

しかし私はこんなストレスとは無縁のような柔らかい表情のまま軽快に自転車を漕いでどこへ向かっているのだろう。

そうだ、忘れていた。私はウーバーイーツ中なのだ。

自転車を止めアプリを見ると「注文を探しています」と虚しい文言。注文が全くないなんてあり得るのか?そんなはずはない。

CMでは独特なヘアスタイルの某凄腕バイオリニストや、坊ちゃんの面倒見で忙しいはずの某魔法使いお婆さんが頑張って宣伝してくれている。

しかし注文は来ない。なぜだ。ブームが過ぎたからか?いや、ブームが過ぎても一定の割合である程度の固定客はついたはずだ。ふざけたように微笑みこっちを見ている私のプロフィール写真がいけないのか?それなら仕方ない。

そんなことを考えていると、ピロリロンリン♪ピロリロリン♪とよく分からない効果音が鳴り出した。スマホ画面をよく見ると、何やら報酬らしき金額と注文者が頼んだであろう飲食店の名前が表示されている。

初めての注文に気持ちが高まり、「いらっしゃいませこんにちはウーバーイーツへようこそ〜⤴︎」と昔のコンビニ風なセリフを言いたくなった。

とにかく急がなくては。

ピック

店舗へ到着。

注文番号を店員さんに伝え、料理の完成を待つ。しばらくすると料理が入った袋を渡され「頼んだで!」と言われる。

そしてアプリの「集荷完了」ボタンを押すと、注文者のお届け先が表示される。これも地図を見ながら行けば良いので簡単。

道路の段差に気を配りながらとにかく自転車を漕ぎまくる。そして思い出す。あのダサカワイイバッグを背負った自分を。側から見た時、鏡に映ったあの自分が一生懸命自転車を漕いでいるのかと思うと変にニヤけてくる。照れる。

10分も漕がないうちに注文者宅へ到着。

ドロップ

お届け先はマンションだ。そして詳細の欄に「置いておいてください」の文言。置き配だ。

部屋番号をしっかり確認し、玄関扉の前にそっと置く。そして何故か逃げるように立ち去る。

自転車へ戻りスマホで配達完了を押すと、報酬が確定し自分の売り上げとなる。

「あれ、もう終わり?これだけ?」

率直な意見としてはそんな具合だ。初めての配達はあっけなく平凡に終わった。その後も何件か配達して、ウーバー体験は無事終えた。

やってみた感想

とういうわけで非常に楽しい変わった1日を過ごすことができた。

やってみた感想としては、とにかく簡単。注文の受付から料理の受け取り、配達まで全てシンプル且つ簡単で画期的なシステムとなっている。

しかし報酬としてはまぁまぁ。報酬はどうしても稼働する地域や稼働する人の体力による。注文する人がたくさんいて、自分に体力があれば納得のいく報酬が期待できるかもしれない。

無論、自転車ではなくバイクや車なら体力なんて関係ない。注文者と配達員の需給にのみ依存する形となる。

何の仕事でも存在するメリットデメリットについてだが、私が今回ウーバーイーツに感じたメリットデメリットは下記の通り。

メリット

  • 最短数日で稼働可能
  • 好きな時間に働ける
  • 報酬振込が週一
  • 自転車は運動になる
  • 気分転換になる

デメリット

  • 無駄な時間になる可能性がある
  • 報酬単価が安い
  • 日焼けする
  • 交通リスク

まとめ

ウーバーイーツは簡単に始められるが、地域やその日の需給によって報酬が変動するため、どうしても思うように稼げない時もあるだろう。

ビジネスモデルとしては今後衰退していく可能性も考えられるが、先のことは誰にも分からない。気になった人はやってみるのも良いだろう。

その際は、とにかく安全に。交通などの面では常に気をつけてほしい。

今回はこの辺で。では。